ユータロの日記

考えたこと、日々のこと、彼とのこと。

明るいだけでは生きていけない性

ネガティブな今日です

 

ときどき、生きてる意味がよくわからなくなります。

このさき結婚したり子どもを作ったりもしないし、

これをしてみたい!ていうことは一通りやって、

それもあまりうまく波に乗れずにやめちゃったし。

友達や恋人と一緒にいるときは楽しいけど、

言ってしまえば他人だから自分の生活や人生に

絶対的な影響を与えてもいない。

だから実家に帰って少しでも自分のオリジナルな家族に

少しでも何か孝行ができればいいなとは思っているけれど、

親が一番欲しいのは子どもが新しい家族をつくることだし、

イコール孫だということも気づいてますよ。きちんと。

親孝行というのは、子どもが人並みにやっている姿を見せることだから、

結婚や子どもというのは実はマストなのです。

それ以外の親孝行なんて子どもの自己満足でしかないので。

あーだこーだそんなことを考えているとなんだか

この先何に向かって生きていっていいかわからなくなります。

お酒もタバコもギャンブルもしないので、

日常的な楽しみもありません。

むしろそんなんで破滅するように生きた方が

生きてるって感じがするのかもしれない。

 

こういうダークな闇が定期的に襲ってくるのです。

高校生ぐらいから。

その間隔は年々長くなっているとは思うんですが、

年をとるにつれて治癒するまでに

時間を要するようになってしまっている。気がします。

 

今は目標を決めたので、それに向かって進むしかない。

合っているか合っていないとか

後悔したり不安に思ったりはとりあえず見てみぬふりして

やり過ごすしかない、でしょう。