ユータロの日記

鹿児島に住んでいる、とある男の日常をつらつらと。

僕の心の中にある愛すべき穴


片思いというものは、
一方通行で苦しいですよね。

恋の始まりの片思いは、
生まれたてで甘酸っぱくて
ウキウキするものです。

叶わないとわかっていて、
落ちてしまう恋もありますが、
やはり最初はウキウキします。

しかしそれが叶わないと分かると
途端に苦いものになります。



僕の初恋もそんな感じでした。
気がついたら身動きがとれないくらい
その人にずっぽりとはまっていました。

まるで、穴に転げ落ちるように。



その穴から必死で這い出るために、
その恋から遠ざかり忘れようとしました。

でも、その穴は少し深すぎました。

穴から遠ざかった!と思っても、
その穴は僕の心の中に空いていました。




あるときから僕は穴の存在を忘れるのでなく、
その存在を受け入れて共生することにしました。

新しい愛が現れた今でも、
昔空いた穴は埋まっていません。

ときどき穴を見つめると、
むしろ深くなっているのです。

どんなに自分が魅力的になっても、
その穴が埋まることはもうありません。

それでもいい。

例え友達という存在にしか成り得なくても、
その友達としてさえ一番でなくても、
僕は一生君が好きだし、
君の為なら何でもできちゃう。

君に対してそんな思いを秘めている人が
世の中に一人くらいいてもいいよね?

ホントはそばで見守っていたいけど、
それはちょっと欲張りだね。

だからときどき、会いにいくよ。


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