結婚して子どもができてもおかしくない年齢になってくると、あくまで僕はノンケのみんなとは違う世界で生きているんだ、ということを痛感する。
家族ぐるみの付き合いや、家庭や子どもの話ができない。これからも展望できない。そんなことに劣等感を抱いてしまい、ノンケには近づき難くなる。
ただでさえ集団行動や組織というものが息苦しく感じるタイプなのに、さらにこじらせてしまっている気がする。
先日、職場の人にも、「一人になりたがるよね」と指摘されちゃいまして。客観的に見ても出ちゃってるなあ、と。
開き直って自分の道をガンガン進む、てのが自分に残された唯一の楽しく生きる道に思いますが、そういうところは日本人気質で控えめなんだよね。。
秋雨前線の到来と共に、湿っぽい内容になってしまいましたが、元気は元気ですので。