昨日は職場メンバーでの飲み会でした。
とても美味しくて楽しい夜でした。
今回は手羽先がおいしいお店でした。
一体何本食べたんだろう…
しかしながら最年少で唯一未婚のボクに繰り出される
「好きな人は?」「タイプの女性は?」という質問攻撃を
一つずつ丁寧に受け流し、はぐらかすという面倒くさい場面も。
こういうことで基本的にはもう嘘はつかないようにしています。
例えば、「対等な関係が理想です」「価値観が合う人がいいです」
といったように答えます。昔付き合っていた人の話もします。
もちろん男性とも女性とも言わずに、ですが。
だから「芸能人で言うと?」という質問には答えません。
好きな女優さんはいますが、性的対象・恋愛対象ではないし、
そんな適当な嘘をついてもまあ誰も得しないわけですし。
相手もお酒の席での軽いネタとして聞いてくるわけなんで、
真剣に考えて答えたところで誰もハッピーになりません。
それに適当に嘘をつける能力って身につけたくないんですよね。
嘘つけるってのはここぞというときに邪魔になってくる気がする。
自分に正直に生きるためにはまず、人にも嘘ついちゃいかんだろ、と。
それでちょっとくらい生きづらくなってもまあいいじゃない。
それにしてもおいしいって本当に幸せだよなー。