昨日は職場の飲み会がありました。
結局4人しか集まらず、珍しく二次会まで行きました。
というか、帰れる雰囲気ではなかった。
雰囲気に逆らえない辺りが日本人の悲しい性ですな。
昨日のメンバーは下記の4人。
50歳 男性 既婚 ストレート (主催者)
40歳 女性 独身 ストレート?(飲み会レギュラー)
46歳 女性 既婚 ストレート (飲み会初参加)
31歳 男性 独身 ゲイ (飲み会準レギュラー←ボクです)
職場の人が集まれば職場の話になるわけですが、
昨日は「みんな溜まってんなー」といった感じで
出てくる出てくる、愚痴やら何やら。
こういうのあんまり好きじゃないんですが、まあ、
そういう風に感じているんだ、と発見もありました。
昨日も「最近の若い男は覇気がない」とか
「つまらない」とか散々言われちゃいました。
(若者に入れてもらえるならボクも…?)
いつの時代も若者は批判の対象なわけで、
イマドキ驚きもしないわけですが、
そう言ってはお酒飲んでる姿に哀愁すら感じる。
既婚者だろが、みんな溜まってるってことですよ。
自分が思っている幸せの理想形は案外モロいものなのかも。