ユータロの日記

考えたこと、日々のこと、彼とのこと。

両親への遠慮

何度となく書いてきたことですが、両親にはいつまでも遠慮する気持ちがあります。人並みにきちんと育ててもらって、好きに生きさせてもらっているけれど、人並みの親孝行ができない。嫌いというわけではなくて、両親のことを考えると自分が惨めな気持ちになるというか、モヤモヤとした気持ちになる。今は自分のセクシャリティに悩むことはあまりなくなったけれど、結婚して子供をもうけ親を安心させるというミッションが達成できないことはいつまで経っても罪悪感が消えません。できそうな親孝行を少しずつやっていきたいとは思いますが、結局両親を安心させる1番の方法は結婚と孫だということは分かっているので、この気持ちとはずっと付き合っていかなければいけないのでしょう。