ユータロの日記

考えたこと、日々のこと、彼とのこと。

ドタキャン、ダメ、ゼッタイ

ゲイの世界では、人と出会うのに
ネットを通じることがとても多いです。
というかほとんどです。

それで、メッセのやりとりの末、
会うまさに待ち合わせのその時に
ドタキャンされることがあるんです。

たとえ友達になるだけでも。

タイプじゃないからなのか、
気分が変わったからなのか、
知りませんが。

イケてる人は経験したことないかな?

常識的に考えたらありえません。
失礼とか非常識とかを通り越して、
人に出会う資格がないんじゃないかな?

例えタイプのルックスじゃなくても、
気分が変わったとしても、
きちんとまずは会うべきです。

顔を見せて目を合わせて、
今日はやっぱりごめんなさい、
と伝えるべきだと思います。

ドタキャンした人は自分が
選んだつもりでいるのでしょうが、
きちんと自分に返ってきますよ。
そういうスタンスは
若いうちはいいけれど
年を重ねると仕事や生き方、
表情にもにじみ出てきます。

人生、積み重ねですから…

今目の前の人をないがしろにする人は
未来の自分をないがしろにしています。

少なくとも僕はそういう生き方は
したくありません。


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