ユータロの日記

考えたこと、日々のこと、彼とのこと。

サヨナラ、過疎地

日本の地方をどうするか。

テレビでも特集が組まれ、
盛んに議論されていますね。

個人的な見解としては、
時代の流れに任せるしかないじゃん?
てとこですかね。

都会に人が流れるには、
今の時代の人たちにとって
都会の方が魅力的だからです。

過疎地域はこのままだと
将来的には消滅しちゃいますが
それは仕方のないことです。

社会として成り立つには
小さい限界集落
数世帯新しい住人が増えても
たかが知れていますしね。

人の命と同じで終わりがあります。

今の時代は技術の進歩などもあり
なんとかなる気になりますが、
そういう考えには懐疑的な僕です。

努力すれば→報われる

医療の進歩→長生きできる

技術の進歩→なんとかなる

話し合えば→分かり合える

やっつければ→解決できる


今の時代はこの論理を見直す時期ですね

世の中にはどうにもならないこともある
完全に解決出来ないこともある
だからこそどういうスタンスでいれば
悪化したり絶望したりせずに済むか。

そういうことを考えていきたいな。

町おこしとかそういうのは
いいと思います。
まだそこに立ち上がろうとする
パワーがあると思うからです。

全てをなんとかするのは
しかもそれが行政主導ならなおさら
難しいんじゃない?て思います。

今住んでいる方々へのフォローをすれば
無理に村を存続させなくても
いいのかもしれません…


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