テレビでも特集が組まれ、
盛んに議論されていますね。
個人的な見解としては、
時代の流れに任せるしかないじゃん?
てとこですかね。
都会に人が流れるには、
今の時代の人たちにとって
都会の方が魅力的だからです。
過疎地域はこのままだと
将来的には消滅しちゃいますが
それは仕方のないことです。
社会として成り立つには
小さい限界集落に
数世帯新しい住人が増えても
たかが知れていますしね。
人の命と同じで終わりがあります。
今の時代は技術の進歩などもあり
なんとかなる気になりますが、
そういう考えには懐疑的な僕です。
努力すれば→報われる
医療の進歩→長生きできる
技術の進歩→なんとかなる
話し合えば→分かり合える
やっつければ→解決できる
今の時代はこの論理を見直す時期ですね
世の中にはどうにもならないこともある
完全に解決出来ないこともある
だからこそどういうスタンスでいれば
悪化したり絶望したりせずに済むか。
そういうことを考えていきたいな。
町おこしとかそういうのは
いいと思います。
まだそこに立ち上がろうとする
パワーがあると思うからです。
全てをなんとかするのは
しかもそれが行政主導ならなおさら
難しいんじゃない?て思います。
今住んでいる方々へのフォローをすれば
無理に村を存続させなくても
いいのかもしれません…