ひとのことを思う。
いろいろなそれらしい助言をしてみる。
でもそれは自分のエゴであると気づく。
同僚、友だち、家族、恋人。
関係が近くなればなるほどいろいろなことを言いたくなる。
自分の思い通りにしたくなる。
自分が正しいと信じている道を歩ませたくなる。
でもそれこそエゴであると気づく。
では一体どういう姿勢が正しいのか?
正しいかどうかはわからないけれども、
お天道様のように照らし見守ること、
それくらいしか出来ないような気がします。
というか、それこそが難しいんだけども!
困ったときには手を差し伸べたり、
悲しい時にはそばにいたり、
嬉しい気持ちを共有したり、
そういうことしかできないし、
そういうことこそ難しい。
愛は我慢ですな。