ユータロの日記

考えたこと、日々のこと、彼とのこと。

人見知りという仮面を脱ぐ

わたし、人見知りなんです、て

よく聞くセリフだと思いませんか。

 

ボクもよく言ってしまうんだけど、

でも実はこれ、ただの予防線だったりする。

ボクは人見知りだからあなたを

愉しくさせるだけの技量はないよ?

という事前の言い訳だったりする。

もしくは、あなたとはちょっとお話遠慮します、

というサインという場合もあり得るけど。

 

実際は人と話すのが好きなのにな。

話が合う人との会話は本当に幸せだと思う。

話が合わなくても、一方的に好きな人もいる。

それだけ人に飢えているということか。

 

もうそろそろ、ボク、人見知りなんで

っていう年でもなくなってきたので、

最初はうまく話せなくてもそれが自分だし、

空回りとかしちゃっても愛嬌ということで、

そろそろ人見知りの仮面を脱ぎたいと思う。

 

自分の人柄というか、そういうのが伝われば、

話していることが常に盛り上がっていなくても

コミュニケーションはとれるのではないか。

 

年下とも年上とも関わる機会が多い30代。

どう交友関係を広げていくかは自分次第かと。