ユータロの日記

考えたこと、日々のこと、彼とのこと。

会いたいだの愛おしいだの一緒にいたいだの。

会いたいだの一緒にいたいだのという言葉を使うということは、それってもう好きなの?愛おしくなるこの気持はなぜだろうって、それは好きに限りなく近づいているんじゃないかな?客観的な意見を言えるボクはつまり当事者ではないんだろうな。どう断ろうかを考えている。相手を傷つけないように。でも傷つけないってのは難しい。もしかしたら「誰かを傷つける自分」というものを避けたいだけなのかもしれないが。気軽に誰かとデートするとそれは結果的に相手を傷つけてしまうことにもなり兼ねない。常にお互いがお互いを気に入るわけではないから…。でもそういうデートを重ねないと唯一無二の人にも出会えないわけで。戦国武将だって大きなものを手にするために多くの傷を負わせて登っていくわけで。自分の幸せの模索や追求の過程では不特定多数の人を無意識に(ときには意識的に)傷つけるものなのかもしれない。せめてまだ浅い傷で済むうちにってことになりますな。ふう。