食べ出したら止まらない、そんな日がある。
頭ではもう止めといたら?と思っていても、
衝動的にどんどん食べ物を口に運び続ける。
こういうことが続くと摂食障害に陥ってしまうのかもしれず、
自分で自分が怖くなってしまうことがある。
満たされない思いや溜まっていた何かを埋めるために、
満腹中枢を刺激することでしのごうとしているのだろうか。
過食が精神を攻撃しない場合はただ体が肥満になる。
そういう仕組みなのかもしれない。
まずは自分の欲求のあり方と向き合う必要がある。
本当に食べたくて食べているわけではないしね。
そしてこれは食欲以外のことにも通じていると思う。
ボクはゲイなのでゲイとして感じていることで言うと、
過剰なまでの性欲にも危険を感じている。
たまにTwitterのエロ垢を散策したりするんだけど←
今日は誰とやりましただとか、近くに誰かいない?だとか
これはたぶんアプリ上でも同じことが展開されていて、
エッチする相手に愛はなく単に性欲を満たすためにエッチする
日々それを繰り返す。そういう人たちが一定数いる。
これも満腹中枢と同じように射精してしまえば
一定の満足感や達成感が得られるからなのかもしれない。
加えて興奮したときに出ている何かのホルモンが
欲望を満たすことにスパイスを与えている気もするし。
別にボクには迷惑かかってないから余計なお世話なんだけど
そういう人たち、なんだか心配だな、て。
あと、筋トレを過剰に行っている人たちもかな。
充分いい体なのに、やればやるほどにコンプレックスが出てきて
もっともっと、と筋トレに勤しむ。
これもきっとジムやSNSで過剰に自己顕示欲求や自己肯定欲求を
満たそうとしているのではないかと想像する。
こういう人たちにも病的な何かを感じてしまう。
ある一定の水準を超えたらあとはその人の人間性で
違いは出てくるのではなかろうか。
もちろんゲイに限った話ではないといえばないんだけど。
四の五の言わず、お前はちょっと痩せろって話だけどね…。
スミマセン。