前回の記事でもちょろっと言ったんですが、今、
群ようこさんの「かるい生活」読んでるんですけど、
群さんのライフスタイルに感銘受けちゃいます。
還暦過ぎてる群さんは元々体もデリケートなので
日々の冷えやむくみなんかと闘ってらっしゃる。
そのために漢方やリンパマッサージを取り入れ
食生活や服装はこまめに調整して
調子が悪いと原因を細かく考え実行している。
これがPDCAってやつやね。
いかに自分の体と向き合うことが大事か。
例えば僕は、家でのごはんを玄米にしていて、
それは糖の吸収を遅くしてかつ食物繊維とって
便通を良くしたいという魂胆があるわけですが、
人によっては消化が悪いので逆に便秘になったりする。
胃腸が弱っている人や高齢の方は白米の方がいいと言われる。
でもそれだって人によって本当はバラバラなんだよね。
つまりあらゆる事実には多面性があるので
〇〇が体に良い、〇〇するには✕✕が良いという情報は
自分に合うのか合わないのかやってみるしかない。
細かく自分の状態をチェックする必要がある。
まず自分の考えに合うもの近いものを試してみて
体に合うもの調子が良くなるものを続ける
それだって体調によって年齢によって変わるのだろうし。
だから日々自分のことを細かく観察して
健康に生きている群さんを尊敬するのです。
続き読も。