ユータロの日記

考えたこと、日々のこと、彼とのこと。

自分は自分だから仕方ないという話

この世の中にはいろいろなタイプの人がいるなと思う。

 

今僕が働いている職場は比較的ハードワークで、

2〜3時間の残業はデフォルトなんです。

繁忙期になるとさらなる残業や休日出勤があり、

その繁忙期も年の半分くらいを占めています。

僕なんかはそのような環境では働き続けられないタイプ。

長時間労働が何よりのストレスになるから。

でも、それなりにやりがいを持って働き続けている人もいて

自分とは違うタイプの人たちなんだなーと思っている。

これが所謂、価値観の違いというものなのだろう。

あちらからしたらもっと頑張って働いて欲しいのだろうけど。

ここでイキイキと働けなかったからと言って落ち込むことはない。

僕はそういう人間だし、それが悪いこととも言えない。

かといって職場が悪いとも言えない。価値観が違うのだから。

そうしたい、そうしてもいい、という人たちは働けるわけだから。

 

どう生きるかということに正解はないし、

自分の今までの生き方が悪かったかどうかもわからない。

ただ、自分がどういうタイプかをきちんと認識する必要はある。

タイプが全く違う環境に身をおいて生き苦しくなるのは避けたい。

そう考えると、今の環境でのハードワークは自分には合わない。

頑張らなきゃいけないときがあるのはわかるけど、

ずーーっと頑張り続けなければいけないのは辛い。

頭の中で先走ってこうなれたらいいなということだけを軸にせず、

実際に自分が生きてきて感じたことも考慮して

また新しい環境を模索していこうかな。

とりあえずは繁忙期のピークを乗り越えなければ…!