何を手がかりに生きてく?ということを最近考える。
そんなときヒントになるのが、ココロのメーターだと思う。
ココロのメーターが振れる瞬間を大切にする必要があると思う。
今の時代、本当に自分がいいと思っていることと、世間一般の人がいいと思っていることの境界があいまいになりがちだ。
みんなにとっていいことが自分にとってもいいことだと思い込んだり、みんなにとってのいいことは自分にとってのいいこととは違う、と分かってはいても、みんなにとってのいいことに寄り添っていた方が楽だし、悩んだり闘ったりしなくていいからそっちを選んだりしちゃう。
でも、ココロはやはり正直なものだから、頭で考えることでなく、ワクワクしたりテンションが上がる瞬間を丁寧に拾っていけば、なんとなく楽しみのある生活にはなる気がする。
それを仕事にできるかどうかはまた別の話だけど、少なくとも何もないと嘆いているよりはだいぶいいかな、と思う。
少しずつ見えつつあるかな、といった感じ。