ユータロの日記

鹿児島に住んでいる、とある男の日常をつらつらと。

物語性の持つ魔力

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誰の人生であっても、あたかも今の状況が必然であるかのように

物語を作ってしまえばそれは立派なものに見える。

情熱大陸」や「プロフェッショナル仕事の流儀」など

物語調ドキュメント番組でピックアップされずとも

誰の人生もかっこよく美しく仕上げることができちゃうのだ。

それはある意味で一般人の希望にもなり得るし、

宣伝広告としても一定の効果が期待できるんだと思う。

ただ最近思うのは、「それ美化しすぎてない?」ということ。

もちろん個人があることに大きな価値を感じることは自由だけど

それを文字に起こして美化して伝えるのはなんだかなあと思う。

結局は自分の頭で考えて自分なりの解釈を獲得する必要がある。

物語は美しいけれど、その魔力に惑わされないようにしたい。