ユータロの日記

考えたこと、日々のこと、彼とのこと。

寂しさという厄介な感情

一人の時間が多いと、孤独を感じやすくなります。

僕はかなり寂しがりな方なので、

寂しい気持ちが大きくなると、

何をするにも手がつかなくなります。

でもそれが元々の自分なんだと思います。

そして寂しいと何かに依存しがちになるなと感じます。

僕の場合はお菓子を食べ過ぎて気持ち悪くなるか、

早めに寝てしまって思考をシャットアウトするか、

長風呂して頭をぼーっと麻痺させるか、

けっこう荒療治ですが、そうやって乗り越えてきました。

 

世の中には寂しさや物足りなさから浮気したり、

お酒を飲み過ぎたり、散財したり、という方もいますが、

なんだか、気持ちはわかるなあ。

そういう方向には行かないよう戒めてはいますが、

寂しさや物足りなさというのは予想以上に厄介です。

 

今の寂しい自分が元々の自分なので、

付き合う前と比べてあまり成長していない気がします。

ひとりでもそれなりに機嫌よく過ごせるよう

少しずつ試行錯誤していかなければな、と

気付かされたお留守番でした。