近くに高校が四つ位あります。
だからよく高校生に会います。
まさに大人と子どもの間で、
かわいいですよね。
自分の高校時代に思いを馳せると、
それがもう10年以上前だとわかり、
軽く凹みました…
なぜ年を重ねるごとに、
若さに対して過剰に反応するのか。
特にアラサー世代の人の中には
まだ何者でもない自分に焦ったり、
凹んだりしてしまうそうです。
確かに高校生くらいの頃は、
未来の自分に過剰な期待を抱き、
夢に突き進むアラサーを
思い描いていましたね。
それが、今、コレか…ていう。
ま、当時はアラサーなんてコトバ、
なかったと思いますけど。
さらにアラフォーになると、
アラサーとはまた違った
焦りや凹みがあるらしく。
人間もいろいろと忙しいですね。
今、僕に言えることといえば、
ワクワクした未来は今の延長上で、
いきなり現れたりはしないてこと。
いつまでも夢に見ているだけじゃ
何も変わらない。
具体的な行動の積み重ねでしか
良い未来には繋がれない。
それを実感した20代でした。
若いときは、未来の自分に
いろいろな問題を先送りできますが、
年を重ねるごとに
あれ?今の僕がやるしかないんじゃ?
と気づくようになります。
過去の自分を責めないで、
現在の自分、ガンバレ!